アコーディオンについて

アコーディオンって、どんな楽器?

アコーディオンは、
蛇腹(じゃばら)
: 鍵盤とボタンの間の伸び縮みする部分
に空気を送りながら
音を出す楽器です。

スタンダードベースの楽器です。(TOMBO/Grandaile GT-60B)
初めての方にも扱いやすく、
さまざまな曲を楽しめる機能を備えた楽器です♪
楽器をお持ちでない方は、体験レッスンで使っていただけます^^
こちらは、フリーベースの楽器です。私の相棒 ZEROSETTE/
コンバーター(スタンダードとフリーベースを切り替えられる
仕様のもの)
クイントシステム(左ボタンの音の配列もいくつか違うものが
あるのです)

蛇腹を開いたいり閉じたりして、
空気を入れながら、鍵盤やボタンを
押すと音が鳴り、
まるで“楽器と一緒に呼吸している”
ような感覚になります。

どこか懐かしくて、あたたかくて、
ときには哀愁を感じる音色。

アコーディオンのために書かれた
オリジナルの曲から、
映画音楽や有名なポップスまで弾ける、
表現の幅の可能性が広い楽器です♪

あなたのアコーディオンのイメージは?

あなたは、アコーディオンに
どんなイメージがありますか?

•イベントやお祭りなどで、
アコーディオンを弾いているイメージ?

•小学校の授業で
アコーディオンの演奏や
合奏をしているイメージ?

写真はイメージです。

•テレビ番組のBGMとか、
好きなミュージシャンのライブで
アコーディオンが使われていたり。

などなど、いろんなイメージが
あるのではないでしょうか?

そう、いろんな場所で
いろいろ活躍している楽器
なのです。

その独特な響きに、
はじめて出会ったときから
ずっと惹かれてきました。 

ミュゼットやシャンソンといった、
ヨーロッパの民族音楽や、
タンゴなどの曲を
アコーディオンで弾くと、
その音色がぴったりで、
とっても素敵で、楽しくて、
夢中になって練習していました。

どんな曲を演奏したいかで、
楽器も大きさや重さ、機能、
使える音色のバリエーションも
様々なのです。

持ち運びができる楽器というのも
魅力の一つだと思います。

立って演奏することもできるし、
座って演奏することもあります。

楽器の準備に関しては、
ピアノと同じように、
弾きたいと思った時に、
すぐ弾けちゃいます。

木管楽器などと違って、
組み立てたり、
演奏後の入念なお手入れを
する必要がありません。
楽器をやってみたいけど、
準備が大変なのは苦手…
という方には
おすすめポイントです!

しかし、ピアノのようだけど、
実はリード楽器
: 薄い金属の板を振動させて音を鳴らす楽器
なのです。
なので、蛇腹に空気を入れて、
音を伸ばしたり、
音の強弱を微妙に調整できる
のが、
ピアノと違う特徴です。

アコーディオンにも、いろいろあります

鍵盤タイプとボタンタイプ

アコーディオンには、
いくつか種類があります。

右手は

・ピアノのような鍵盤タイプ

・ボタンタイプ

この、ピアノのような鍵盤を使う
「ピアノタイプ」と、
丸いボタンを使う
「ボタンタイプ」、
どちらもそれぞれに魅力があります。
ピアノやキーボード経験者の方は
ピアノ式に親しみやすく、
ボタン式は少ない手の移動で
広い音域を演奏できることが
特徴です。

左手のボタンのひみつ

そして左手は

・コード(和音)を鳴らす
「スタンダードベース」

・一音ずつ自由に弾ける
「フリーベース」

左のボタンは、見た目はだいたい
同じですが、
ボタンの数や音色を変えることができる
スイッチの数や有無が楽器によって
違いますよね♪
フリーベースの楽器(写真下)は、
ボタンの横についてるスイッチで、
スタンダードとフリーベースの
切り替えができる仕様になっています。

この左手のボタンを見て、
一体どうなってるの?
難しそう…
と思ったかもしれませんが、
スタンダードベースは、
左手のボタンを一つ押すだけで
基本的な和音のパターンを奏でる
ことができるのです。
また、ボタンの配置が
とても合理的な並びになっている
ので、並びを覚えれば、
コードや難しい理論を覚えなくても、
パターンを覚えることで、感覚で
伴奏をつけられるようになる方も
いらっしゃいます。
難しいコードの勉強をしなくても、
素敵な演奏ができるのも、
アコーディオンの魅力です。

もう少し具体的に説明すると、
下の図の基本のベース音(黄色の列)の、
例えばC(ド)のところを見てください。

斜め横方向の一列がCメジャー、
Cマイナー…と並んでいます。
※楽器によってコードボタンの数は
違ってきます。
他のベース音も同じように
並んでいますよね!
このように、
一つのボタンを押すことで、
ベース音のコード(和音)が弾ける
ように並んでいるんです。
ドの並びで弾いてみます♪


慣れてくると、自由に伴奏をつけて
演奏できるようになりますよ♪

楽器の機能・性能によっても
演奏スタイルやできることが
変わってくるので、
自分に合った楽器を見つけるのも
楽しみの一つかと思います♪
迷われている方は、もちろん、
楽器を選ぶお手伝いもいたしますよ^^

どんな曲が弾けるの?

昔の曲も、いまの曲も♪

ヨーロッパの民族音楽、
シャンソン、ミュゼット、

それから、ポップスや映画音楽、
日本のなつかしい曲なども
演奏できます。

そして、クラシックや
現代音楽まで可能性は広がります。

タンゴといえば、
アルゼンチンタンゴで有名な
ピアソラ、
ご存知ですか?
好きな方も多いかと思いますが、
ピアソラの楽器は
バンドネオンといって、
アコーディオンとは違う
楽器なのです。
でも、蛇腹に空気を入れて
音を出す
リード楽器仲間
ということもあって、
アコーディオンで弾いても
響きが似ていて、
とても素敵なんですよ〜♪

話が少し脱線しましたが、

一台でオーケストラのような
演奏もできるし、

アンサンブルも素敵なんですよ♪

いろいろ弾いてみると、
どんな曲にもぴったり
しっくりくる
のが不思議!

右手と左手がそれぞれ独立して動き、

ハーモニー・リズム・メロディを
一人で表現できる、
とても奥深いアコーディオン。

少しずつできることが増えていく
ことで、音楽の世界がどんどん
広がっていきます
。

クラシックも弾ける楽器です

アコーディオンというと、
シャンソンやタンゴのイメージを
持たれる方も多いかと、
そんなお話をしてきましたが、

実はクラシック音楽も演奏できます。

特にフリーベースアコーディオンでは、
左手もメロディとして使うこと
ができるため、

楽譜に書かれた音をそのままの
音程で弾くことができます。

たとえば、ヨハン・セバスチャン・バッハ
の作品のような音楽も、

アコーディオンで豊かに表現する
ことができます。

♪この曲は、フリーベースで演奏しています。

私は、初めてアコーディオンで奏でられる
バッハを聴いた時は、
「アコーディオンでこんな曲も弾けるんだ!」
と、衝撃を受けたことを覚えています。
教会のオルガンのような荘厳な響きや
音の重なりが、美しくて
感動でした。

地道な練習の積み重ねではありますが、

「弾けるようになっていく過程」
そのものが、とても楽しいですよ♪

自分らしい音を見つけていきましょう!

アコーディオンは、
少し珍しい楽器かもしれません。

でもその分、「自分の音」を
見つけていける楽しさ
があります。

はじめての方でも大丈夫です。

楽器に触れながら、ゆっくりと、
自分のペースで音を育てていきましょう。

音楽を通して、嬉しい!楽しい!を、
一緒に積み重ねていけると嬉しいです♪

レッスン
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